シロナガスクジラ!!!

夜に県議のタウンミーティングが開催されるので、鍵を事前に借りるために
和田地域センター(旧和田町役場)に行く。
ここは、道の駅もあって、目玉展示がこのシロナガスクジラの骨格模型!
和田で獲れたクジラではないのだが、とにかくでかい。
骨格模型であっても、大きさを実感できるのは本当に貴重な体験である。

手前に写っているのは捕鯨船でクジラを撃つ時の発射砲。右奥の絵は、クジラが飛び出してくるように見えるように描いてある。
骨格模型と絵のコントラストがいい感じである。
旧和田町を始めとする南房総地域はクジラ漁で有名。
ここには、くじらのタレという、クジラを調味料に漬けて乾燥させた郷土料理がある。炙ってちぎって食べるのだが、これが美味なのだ。
お酒に合うのだが、酒がなくても十分美味しい。
高価なので、なかなか食べる機会が最近はないのだけど。
私が育った関西でも、小学校低学年の頃はクジラの竜田揚げが給食で出されていたが、今となっては昔の話。
県議秘書として、選挙区である鴨川市、南房総市、安房郡鋸南町をまわることが多い。館山市は選挙区ではないが、古くからの南房総の中心であるため、県の合同庁舎も置いてある関係で、結局この三市一町が私の活動範囲である。
過疎であり、少子高齢化であり、日本の課題の縮図のような地域だけど、ここで暮らして働けることに幸せを感じている。
人口が少ないことは、それだけ顔の見える関係が築きやすいので、自分の存在意義もある程度感じることができるのだ。勘違いかもしれないが。

夕暮れ前に、和田の浜に来ることができた。
この美しい街で、自分はどんな役割が果たせるのだろうか。






