時の流れは早いもので

午後から秘書業の休みをもらって、娘の高校へ赴く。写真は、高校の植木の一部。

今日は最後の三者面談だ。

面談の内容は、大学受験にどう向き合うか、志望校の決定などで、これらはすでに娘と話し合い、

彼女の目指す方向を応援することに決めているので、すんなり終了した。

考えてみれば、子どもの面談には、ずっと私が参加してきた。小学校から数えると12年である。

妻はいつもPTA活動などに参加してくれていたので、せめて、ということで面談は私の役割であった。小中学生のころは、普段の学校の生活について聞いていたのだが、さすがに高3になると、何も聞くことはなく、受験まで見守っていてほしいということくらいである。いろんな先生にお世話になったな、と思う。小中学校は小規模学校で各学年1クラス30名弱だったので、大体の児童生徒のこともわかるし、先生方との距離も近くて、穏やかに過ごさせてもらった。

今年長女が大学に進学し、千葉に行ってしまった。来年1月には共通テストを始めとする次女の大学受験が始まる。2月の試験用のホテルはすでに予約した！

時の流れは早いなという思いと、子どもにまつわるいろんなイベントが終わりを迎えるということが交錯する。

（こちらも、高校にある石。立派！）

受験まで、元気に頑張れるよう支えるつもりである。