人間50を過ぎれば
そもそも、もともと人間は生物的には50年を過ぎると、あちこちくたびれ始めるそうだ。なぜ現在で平均寿命が82歳を超えられているかは、それは栄養状態と医学の進歩という技術の恩恵を受けているからにすぎない。
例えば、私も先日ある検査を受けて、ポリープを切除した。体にはあまり悪いところがないと思っていたけど、確実に死に向かっているんだな、と気づかされることが多い。
来月、あるイベントで発表をすることになっており、それの参考文献として、
死に方がわからないを読んでいた。
50代にならんとするフリーライターが、一人で死んでいくためには、どんな準備をすればよいかを、コミカルにそして網羅的に書いている。どんなことが問題になるのか、そして一人で暮らしている方はどんなことに悩んでいるのかを体感することができる。
続いての本は、おひとりさまの終活「死後事務委任」
人が亡くなった後に必要となる手続きは、その人の残されたご親族が行うことを前提として法律は作られています。
この言葉は重い。
つまり、どれだけ親しい友人がいても、事前に準備して意思を表示しておかなければ、親族がいなければ手続きを進めることができないわけだ。
そのために、この本では、自分の死に備えるために
- 遺言書
- 成年後見制度
- 家族信託
- 死後事務委任
どれも、制度としては少しずつ知られてきているが、私も、仕事として取り組んでいきたいという思いがあるので、今後少しずつ書いていくつもりである。
死について準備していくのはネガティブな側面もあるように思えるが、事前に準備できることはしておこうという時代になっていく気がする。






