ささやかな食事だけれど

メリークリスマス!といえるクリスチャンではないのだが。
石渡チキンストアで丸鶏の生を買ってきて、前日から10%のブライン液につけておいた。いろんな作り方をしてきたけど、今年は動画を何本か見て、その中で面白そうなものを作ることにして、スタッフィングにはガーリックライスを作って詰める。コンベクションオーブンで180℃で90分。「ローストチキンは時間の料理だ」と誰が言ったか分からないが、ひたすら待つしかない。いつもの食事時間より遅くなってしまった。
妻が作ってくれたのは、ローストチキン以外全部である。パイシューの皮にのっているのは生クリームではなくマッシュポテトだ。発想が面白く、かつ美味だった。いつもありがとう。
焼き上がりまで長く待ったローストチキンは、前日から下味をつけていただけあって、驚くほどおいしかった。しっかり火が通ると、モモ肉の付け根なども簡単に切れてしまう。バゲットと一緒に食べるとなお美味。
順当にいけば、子どもがいる食卓風景も、もう少しで終わる。今年長女が巣立ち、来年春には次女も巣立つ予定である。子どもがいるからやってきたことも、だんだんやらなくなるのだろう。十数年やってきたローストチキン作りも一段落である。でもおいしかったから、何かの折にやってもいいなと思う。










